バイク買取りの査定基準って?

バイクの買取りは基本的にどこも減点方式で行われ、主に中古は車種・年式・走行距離が基準となっています。また、たいていは点数方式を導入しており、10点満点でバイクを評価します。9~10点が新車、6~8が新古車、5点以下が中古車につけられる点数になっています。査定の際、買取り価格を決定するため、主にチェックされる場所があります。

簡単にまとめたので、チェックしてみてください!





・フレーム、フロントフォーク、リアサスペンションのゆがみ
ひどい転倒や事故を起こしていないか確認します。車体が歪んでしまっていると、安定走行の妨げとなり、修理にも費用がかかってしまいます。歪みがひどいと、ハンドルをまっすぐにして走行してもバイクがまっすぐ走らなくなってしまいます。
またバイクの転倒は事故と同じような扱いになります。転倒歴のあるバイクの場合、傷などは目に見えますが、エンジンなど内部のパーツの損傷は見えないため、転倒歴のあるバイクは価格が安くなってしまいます。



・外装のチェック
転倒や事故によるへこみや傷がないか、また保管状態が悪く部品や車体にサビや劣化、それに伴う塗装の浮きがないかなど確認します。これらがあると大きな減点対象となります。また改造箇所があるかどうかも重要なポイントとなります。このチェックの際、純正品を付けていない場合は減点されてしまいます。しかし完成度の高い、改造は高く評価される場合もあります。



・走行距離、エンジン
ブレーキのディスクを触って走行距離を確認します。そして、実際にエンジンをかけてエンジン始動がスムーズか確認し、アイドリングの安定性や、アイドリング状態でシャフトやシリンダー、バルブから異音がしないか、廃棄漏れをしていないかなどチェックします。不動車の場合は必要に応じてバッテリーの電圧や、プラグの状態など不動の理由を探します。エンジンに問題がある場合は、修理に費用がかかるため、念入りに調べられます。



・消耗品の状態
買取りの際、消耗品のチェックをします。そして交換する必要のある部品が多いと、消耗品の部品代が査定額から引かれてしまいます。業者によって対応が異なり、工賃などは含まず、パーツの仕入れ価格などの最低限の費用を査定額から引いてくれるところもあります。



バイクの買取り価格は年代や種類の他にきちんと整備されているかどうかによって変わるため、きちんとメンテンスされていれば査定のチェック項目の多くで良い評価を得ることができます。